新年明けましておめでとうございます、さかきです。



元日の朝、初日の出は出ましたが、カメラに収めることは叶わず、


気がつけばもう1月6日。



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▲合戦尾根越し 御来光(1月6日撮影)


今朝はきれいな御来光でした。


この北アルプスの地に生かされて、今年も仕事ができる喜びを噛みしめながら、今朝はカメラを構えていました。



時には優しく

穏やかに

厳しく

華麗に



人によって感じ方 見え方違うとは思いますが、


このレンズ越しに見える光景、いずれご自身の足で目で実際に感じ取っていただける日が訪れることを祈念して、今年も発信し続けていきたいと思います。



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▲槍ヶ岳(1月6日撮影)

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▲燕岳(1月6日撮影)



元気に!楽しく!山登り!


本年もよろしくお願い致します。

2012.01.06 Fri l 山のある風景 l コメント (0) トラックバック (0) l top

たいへんご無沙汰しておりました、さかきです。



大天荘の小屋閉めから2ヶ月以上が経ちました・・・早いものです。




年末年始は例年、燕山荘冬期スタッフとして山に上がっていますが、今年も変わらずここ燕岳で、一年の締めくくりです。

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▲燕山荘周りの様子(12月28日現在)

例年と比べると、小屋周りの積雪量自体は少なめです。ただ登山道は、“冬道”です。
詳細は燕山荘HPもしくは燕山荘スタッフブログをご覧ください。






山小屋の仕事と自然はいつも運命共同体です。



今年はその自然の猛威を、直接ではないにしろ、鳥肌が立つほど見せつけられました。

3月11日、東北地方太平洋沖地震です。


これも自然なんだ、と私自身が思う思えないという次元の話ではありませんが、しかしそれは間違いなく自然現象です。


山でも、雨 風 雪 雷 雪崩 落石 等々、いろんな自然現象が起こります。時には人命を脅かすかもしれない現象もあります。






しかし、多くの人は、自然と触れ合う時、それは楽しさや癒しを求めている時です。




せめて山での事故が少なくなるよう・・・

皆さん、どうか来年は事故怪我のない、楽しい山登りをして頂くことを、一山小屋従業員としてせつに願います。


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▲燕岳(12月28日撮影)

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▲槍ヶ岳(12月28日撮影)


いつも自然に対して謙虚な姿勢で臨めば、時としてこれほどの素晴らしい景色を目にすることができるのだと思います。





どうぞよいお年をお迎えください。

2011.12.29 Thu l 山のある風景 l コメント (0) トラックバック (0) l top
こんにちは、さかきです。


大天荘スタッフは、去る10月21日金曜日に全員無事に下山致しました。

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▲下山日当日10月21日 大天井岳山頂にて


今シーズンも多くの方々に支えられ、滞りなく小屋の運営をすることができました。

この場をお借りしまして厚く御礼申し上げます。




振り返れば、去る3月11日に発生しました東日本大震災、翌12日の長野県北部地震、今でも脳裏から離れることはありません。




「震災から一月半が経ち、復興の歩みが少しずつ進み始めたようでありながら、一方で福島の原発事故が未だ収束のめど道半ば、そういった状況・情報を、遠く長野県から、毎日いろんなメディアを通して耳にし、目に入れては、言葉を失うほどの衝撃を感じています。

恐らく直接被害を受けられていない方の多くも、日常頭のどこかに震災の事を思い浮かべつつ生活されているのではないでしょうか。」


と、4月26日の大天荘ブログ上にてコメントを記しましたあの時と、思い抱く感情は今日でも、これからさきも変わることはないでしょう。


さらにはここへきて、蓄積された放射性物質が方々で新たに観測されています

事態は一進一退、復興への道は長いものになっています。



一方で、6月30日には松本市内で震度5強、またつい最近10月上旬には、長野県北部あたりで微小な地震のまとまった活動が起きるなど、大天荘にいても地震というものにより一層敏感にならざるをえない事象もありました。




そのような状況下での今シーズン大天荘の営業でしたが、思いの外多くの方に足を運んで頂きました。


「山歩きできる状況にある人は、どんどん山に出かけて、山から元気を発信する もしく元気を受け取る、それも復興の一端となるような気がします」

と、ご宿泊されたとある方がおっしゃられておりました。



その通りだと思いました。



元気に動ける人は、普段と変わりなくどんどん動く・・・


無論、全員がそういう思いではないにしても、何はともあれお越し頂いた方々を見ては、その度に我々スタッフはとてもホッとしました。

さらにはここ大天井岳周辺に限っては、この営業期間中、一軒も遭難がありませんでした。




・・・今シーズンはこれらにつきます。




うまいこと申し上げられませんが、これからも“元気”と“人の温もり”を少しでも感じて頂ける山小屋“大天荘”の構築に努めていきたいと思います。




重ねまして、今シーズン大天荘並びにスタッフを支えて頂いた多くの皆様・・・お客様、燕山荘グループ、お取引業者、他の山小屋並びにスタッフの方々、山関係の各機関等々、(全て敬称略)、さらには大天荘スタッフの全てのご家族に、改めまして御礼申し上げます。ありがとうございました。



どうぞ今後とも大天荘をよろしくお願い致します。


10月24日
大天荘スタッフ一同




(追記:あす以降も不定期にこのブログは更新致しますm(_ _)m )

2011.10.24 Mon l 小屋の日常 l コメント (0) トラックバック (0) l top

こんにちは、さかきです。


今日も小屋閉め作業を行うには良い天気です。

今大天荘の外の温度計は12℃くらいを指しています。



今朝の大天井岳からの様子です。

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▲槍・穂高連峰

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▲遠く剣・立山連峰、白馬岳方面

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▲八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス


9月下旬から10月上旬にかけ、その時期としてはかなり強い冷え込みや降雪がありましたので、このまま白さが増すのかと思いきや、ここ1週間ほど、気温で見ると穏やかな陽気が続いています。

ここで小屋を閉めるのはもったいない、と思ってしまうほど。




しかし、もう、いつ冬将軍が来てもおかしくない時期ではあります。


素直に下山準備をしたいと思います。






今シーズンの大天荘からの更新はこれが最後です。





最後のご挨拶並びに下山報告は、あす以降下界にて。


では、この後も引き続き小屋閉め作業をしております・・・。

2011.10.19 Wed l 山のある風景 l コメント (2) トラックバック (0) l top

こんばんは、さかきです。


今シーズン大天井岳で見る夕景もあと2回。そのうちの1回はさきほど終わったところです。


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▲日の入り(17:15頃)


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▲陽の左側は遠く白山


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▲雲海



夕方は風がなく、穏やかな日の入りでした。


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小屋閉め作業も終盤。


そんな中、スタッフ全員で日の入りを見ました。



「またあすの朝、東の空で・・・」





明後日スタッフ全員下山予定です。


ここ大天荘から配信する今シーズンのブログも、明日の朝が最後です。


沈んだ太陽、さて明日の朝はどんな表情を魅せてくれるでしょうか。




2011.10.18 Tue l 小屋の日常 l コメント (0) トラックバック (0) l top